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泣ける映画まとめ

泣ける映画のみをまとめてみました。

映画「未来を花束にして」のレビュー

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実話をもとに、1910年代のイギリスで女性参政権を求めて声を上げた女性たちの姿を描iいたイギリス映画です。

ロンドンの洗濯工場で働く24歳のモードは、同僚の夫と幼い息子の三人で暮らしていました。
ある日、女性参政権運動活動家である友人に代わって公聴会で証言することになり、「今とは異なる生き方があるのでは?」という疑問を持つようになります。
それをきっかけに、モードは女性社会政治同盟のリーダーであるエメリン・パンクハーストの演説を聞き、デモにも参加するようになります。

50年に及ぶ平和的な女性参政権を求める活動は黙殺され続け、女性参政権運動活動家たちは過激な行動に出ますが、やがて女性たちの願いは社会を変えていきました。

わずか100年前、イギリスでさえ、女性に参政権も親権も無かったことに驚きます。そして命がけで戦った女性たちがいたからこそ、今の私たちがいることを実感させられます。
自由と民主主義が危機に瀕し、現代に生きていてよかったと思える時代でなくなってしまいつつある今こそ、改めて考えてみたい映画です。

モードは労働者階級の女性たちについての詳細な調査から生み出された架空の人物で、キャリー・マリガンが演じています。
実在の人物エメリン・パンクハースト役のメリル・ストリープ、他にベン・ウィショー、ヘレナ・ボナム=カーターなどが出演。